ギンユガのイメージ



その後、逆裁5をやり直しした結果(主に法廷シーン)
第二章の法廷は私にとっては、おデコVSユガミ検事で、可愛い子二人が相対してて
可愛いパラダイス

それはさておき、ユガミさんがやはりかわいい
ギンと法廷でいちゃつきやがって
やはりギンユガがいいというお話になり

そしてギンは鳥のままでもいいけど、ちょっと人型を借りたいと思ったところ
ビジュアルブックに載っていた若ユガミさんに目を付けてしまいました

大正浪漫的美青年

あらいいじゃないですか、と

そして描いてみたらこれが…難しいのなんのって(笑)
いやはや、久々にこんな目にあってしまいましたよ

ってくらい、苦労してしまいました

響也さんが描けるようになったと自分で感じるまでも結構な時間がかかったので
逆裁の絵は私にとってはなかなか「自分のなかにない絵」なんでしょうねと


そして未だ当然ながら、まだ描けた感など遠く…遠く

閑話休題

ユガミ検事は188cmの身長とビジュアルブックで知り、うわあそんなに大きいんだ!
なんてカッコイイのかしら!と(笑)
そして個人的にはそんな長身で体格の良い丁度同じ(そりゃあ同じ人間なんだから当然なのですが)
くらいの男性同士で、こう、たわむれる(意味深)姿はなかなか萌えだと思うのです
これは絶対にいい感じ
背も高くて体格いいし、ビジュアル的にはいいなあと

で、内容についてなのですが、本当に上手い具合にこう…ね、動物×人という、非道徳的な
感じの状況をうまくこう、そうでないようにするにはどうしたらいいかと悩み続けていて
さらには絵も描けないし、本当に参ってしまっていたのですが
先日あまりに私が、この絵で悩みまくったせいでしょうか

創作の神がその日の明け方、私に、夢か現かギンユガの夢を見せてくださいました

これが……イイのですよ!!

いろいろ内容的に悩んでいたことがすべて解決しました
創作の神、ありがとう!

…世の中にどれほどのニーズがあるかとかそういうことはさておいて
(さておいてしまうのね)
イイので、せっかくこんな楽しいもの、頭の中から取り出して表現はしたいな
と思いました

いろいろやり直したり、ビジュアルブックを読んだ結果、あの隈取も、ぬぐわずに泣いた涙の痕
とかって一体何???
何があったか公式で発表して欲しいくらいなんですけど!!
若い頃は寡黙で礼儀正しい好青年
そんな彼が7年であんなになってしまって……

苦労なさったんですなユガミさん…ううう…
でも、なんか今のユガミさんの方が若ユガよりも断然色気があるので、この人は齢を重ねて
色気が増す人なんだよねきっと
あの白い髪が白髪だとは、私もかぐやさんに言われるまで気付いてませんでした…なんて苦労人…

ネット配信ドラマを聴いたら、あのゆっくり口調がなんともクセになる…(笑)
ユガミ検事に法廷の空気を支配されるのは、なんというか、彼の心理操作よりも
あのなんともいえない口調が醸しだす、ヘンな萌え感のせいなんではないかと
思ってしまいました

あの声とあのしゃべりで「唯一の慰みになっていたのが…その猫ってェ訳さア」とか言われたら
なんか…どうしたらいいのか解らないです(萌)
「黙りなァ!!」が、とてもいとおしい自分がなんつうか…(笑)
なんかあのしゃべりで「ジイさん、腕を上げたなァ やるじゃねェか」とか誉められて喜ぶ
裁判長の気持ちが解るというかww

……ちなみに
この若ユガミさんが、こんな表情なのは(ユガミさんと視線を合わせてないとか)
ギンが若ユガミさんの姿を借りて、さほど時間が経ってないという考えからです

鷹も多分そうだと思うのですが、動物にとって視線が合うというのは攻撃に
近い意味があるので、あえて好きな相手をじっと見つめることはしないという……

動物学的考えからこうなってるのでした







あ、一生懸命描いたつもりだったのに、手錠の鋲が金であることに気付けてなかった…(涙)

2013.10.2 記

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